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これからwebライターを目指す人に伝えたい!webライターに向いているタイプ3ポイント

これからwebライターになりたい人に伝えたい!webライターに向いているタイプ3ポイント(webライター応援) マインド

こんにちは、webライター応援委員長です!

こちらでは現役webライターや、これからwebライターになりたい、という方に向けて、
定期的にお役に立てそうな記事を発信していきます。


今回は、これからwebライターになりたいという方に向けた記事です。

仕事選びで誰もが考えることの一つに「向き不向き=適性」があります。

適性を理解した上で仕事を選ぶことは、非常に大切です!
なぜなら、これが人生の幸福度に深く関わってくるからです。
どの仕事を選ぶ場合でも、自分の適性を理解した上で選ぶことをお勧めします。
(※適性に関する記事はまた後日アップします。)

今回は、webライターに向いているタイプについて3つお伝えしていきます。

webライティングを仕事にし続ける上ではもっとたくさん必要な要素はありますが、
まずはこの3点について該当していることが大切です。

一つ一つ見ていきましょう。

息をするように文章を書き続けられる人

文章を書き続けられることは絶対必要な要素です。

現時点で文章力があることよりも、文章を書き続けられる人の方がwebライターに向いています。

なぜなら文章力は、仕事として記事を何十何百と書いていれば、嫌でもレベルアップしていくからです。
(もちろん、本人が文章力を上げようと意識している場合に限ります。)

仕事なので、時にはしんどいと思うこともあるでしょう。
気分が乗らない日でも締切があるから書かないといけません。

仕事にするのであれば、自分がどんな状況であっても文章を書き続けられることが大切です。

タイトルにある通りですが、
「今日は気分が乗らないから、呼吸をあまりしない。」
なんて人はいませんよね。

それくらいに、その時の気分に左右されず
当たり前のように書き続けられることがまず一番必要な要素なのです。

細かいチェックができる人

ここでは校正の要素が強くなりますが、
文章の中の誤字脱字、文章全体の違和感にしっかり気付けることは、
webライターとして大切な要素の一つです。

理想は、意識してチェックして見つけ出す人よりも、
「目に留まってどうしても気になってしまう・修正せずにいられない」というレベルです。

一見整っている文章に見えるけれど、文末が連続して「〜です。」「〜です。」「〜です。」で終わっている、ちょっと不恰好な文章。
そんな違和感を見逃さずに「修正したい」と思うか。

漢字表現の統一感をちゃんとチェックできているか。
「体」と表記しているのが、記事内別の場所では「身体」と表記されている部分があり、
それが気になって仕方がないと思うか。

これらは、「当たり前じゃないか」と思われるかも知れませんが、
誰にでもできそうなことだからこそ(実際は誰にでもできるわけじゃない)
案外見落とされがちな部分なのです。

この辺りを、安心して任せられる人はwebライターとして重宝されます。

仕事を依頼してくるクライアンは皆、忙しくて外注しているのですから、
校正なんてしていられないのです。

集中力のある人

webライターに限らず、
「仕事で抜きん出た結果を出す」「0⇨1で何かを生み出す」など、
仕事を「自分にしか出来ないレベル」に磨き上げる為には、集中力は絶対必要です。

私自身もそうですが、
一度文章を書き始めて波に乗ると2〜3時間は一人の世界に入ります。
没頭状態ということです。

夢中で文章を書いていて、時間が経過するのも忘れ、時に食事をすることも忘れるくらいに集中します。
(ひどい時?は来客のチャイムにすら気付かずスルーしてしまう程です。)

もしかしたら、幼少時代に物事に没頭しすぎて親や先生を心配させたという方は、
結構いらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
その集中力は、あなたの立派な武器になります!

そして「集中力がない!」という方も、集中力は訓練や工夫で得ることができますので、
それについてはまた別の記事でシェアしたいと思います。

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